拝啓 春暖の候 会員の皆様には、益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。
また、日頃より当支部の事業推進について、格別のご支援、ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、(一社)日本建設機械施工協会中国支部では、主催事業として関係の皆様が直面する課題やこれからの事業活動に重要な最新の技術情報及び動向を提供する「建設技術講習会」を開催しておりますが、昨年度から、新型コロナ感染症対策を踏まえた実施方法として、ビデオによる当支部ホームページ上でのWeb開催としたところ、多方面から多くの聴講を頂き盛況の内に開催することが出来ました。改めてご聴講いただきました皆様に感謝申し上げます。
この中で、ご聴講いただきました皆様から、ビデオによるWeb開催のメリットとして、「聴講しやすい時間帯に聴講でき、期間内であれば繰り返し聴講することが出来たので、講習内容をより深く理解することが出来た。来年度もWeb講習会として欲しい。」等のご意見を多数いただきました。
以上から、依然としてコロナ感染症の状況が不透明なこともあり、今年度も、ビデオによるWeb講習会として実施することといたしました。
ご多忙中とは存じますが、皆様多数ご参加いただきますようご案内申し上げます。
なお、本講習会は全国土木施工管理技士会の継続学習制度(CPDS)の学習プログラム(インターネット学習)として登録(6ユニット)されております。
また、今年度からは、講習会期間終了後は、講習内容を当支部ホームページ上でアーカイブとして一定期間保存することとしております。
敬具
- 1.主催
- (一社)日本建設機械施工協会中国支部
- 2.掲載期間
- 令和4年5月18日(水)9時~令和4年5月31日(火)18時まで
- 3.ビデオ掲載場所
- (一社)日本建設機械施工協会中国支部Hp上
- 4.受講申込
- 下記メールアドレスによる申し込み
E-mail : jcma-chugoku@mx41.tiki.ne.jp - 5.受講申込締切
- 令和4年5月16日(月)まで
- 6.受講者要件
- 会員 および 一般
- 7.受講料
- 会員: 2,000円/人 一般: 4,000円/人
- 8.問い合わせ
- (一社)日本建設機械施工協会中国支部
広島市中区八丁堀12-22
TEL 082-221-6841 FAX 082-221-6831
- 詳細は別紙開催要領参照
- ※講習会を聴講された方は全員、令和4年6月17日迄にレポートの提出を必ずお願いします。
- そのうち、継続学習制度(CPDS等)の学習ユニットを希望される方は、下記「2.受講申込方法」の「聴講申込表」の「CPDS等」の欄に属性を記入して下さい。そして、学習ユニットを希望されレポートを提出された方には、審査後に当支部より後日受講証明書を発行いたします。その受講証明書により申請が可能です。
- 建設コンサルタンツ協会へ申請される方も、技士会の受講証明書にて申請してください。
- 技術士会の方もこのレポートを提出していただければ、別途発行いたします。
令和4年度 建設技術講習会 開催要領
1.建設技術講習会プログラム
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2.受講申込方法
(一社)日本建設機械施工協会 中国支部 宛て
E-mail : jcma-chugoku@mx41.tiki.ne.jp
表題を「令和4年度建設技術講習会受講希望」として、ホームページからダウンロードした聴講申込表のExcelシートに必要事項を記入の上メールに、このExcelシートを添付して申し込んでください。
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3.申込締切:令和4年5月16日(月)
4.受講料
受講料は、会員 一人2,000円(税込)、一般 一人4,000円(税込)とし、上記申込締切日までに以下の口座にお振込みください。(振込料金は別途ご負担ください。)
会社等毎に取りまとめて申し込まれた方は、取りまとめてお振込みください。
個別に申し込まれた方で会社等から振り込まれる場合は、受講者の氏名が分かるようにしてください。
銀行振込 | 広島銀行県庁支店 普通預金 No.0620653 口座名義:一般社団法人 日本建設機械施工協会 中国支部 |
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郵便振替 | 01380-6-2146 口座名義:一般社団法人 日本建設機械施工協会 中国支部 |
受講料の振込を確認後、ビデオ「建設技術講習会」のURLを送信いたします。URL送信後のキャンセルの受付は致しかねますのでご了承ください。
5.受講方法
- 1)受講料の振込を確認後、「令和4年度 建設技術講習会」のURLを送信します。
視聴方法、受講内容および学習ユニット用レポートに関する説明がありますので、ご確認うえプログラムの順に受講してください。 - 2)プログラム1から順に、各プログラムを開いて、受講してください。
ビデオの掲載期間、令和4年5月18日(水)9時~令和4年5月31日(火)18時までの間に受講してください。 - 3)すべてのプログラム受講後、継続学習制度(CPDS等)の受講証明書を発行するための理解度確認レポート書式(Excel)をダウンロードして「1.今回の技術講習会を通して、以下の質問にご回答ください。」の1)、2)(必須回答)及び3)にご回答の上、6月17日(金)までに(一社)日本建設機械施工協会中国支部 E-mail : jcma-chugoku@mx41.tiki.ne.jpに必要事項を記入した確認レポート(Excel)を提出してください。(理解度確認レポートの提出が6月17日を過ぎた場合は、受講証明書は発行できませんので予めご了承ください。※受講証明書が不要の方もレポートの提出は必要です。)
- 4)提出して頂いた理解度確認レポートにつきましては、事務局にて確認審査後一定程度以上の理解度が認められると判断した方に、継続学習プログラムの受講証明書をPDFで発行いたしますので、各自で制度(CPDS等)の申請を行ってください。
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