拝啓 春暖の候 会員の皆様には、益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。
また、日頃より(一社)日本建設機械施工協会中国支部の事業推進について、格別のご支援、ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、当支部では、主催事業として関係の皆様が直面する課題やこれからの事業活動に重要な最新の技術情報及び動向を提供する「建設技術講習会」を開催しておりますが、令和3年度から、新型コロナ感染症対策を踏まえた実施方法として、ビデオによる当支部ホームページ上でのWeb 開催としたところ、多方面から多くの受講を頂き盛況の内に開催することが出来ました。改めてご受講いただきました皆様に感謝申し上げます。
この中で、ご受講いただきました皆様から、ビデオによるWeb 開催のメリットとして、「受講しやすい時間帯に受講でき、期間内であれば繰り返し受講することが出来たので、講習内容をより深く理解することが出来た。来年度もWeb 講習会として欲しい。」等のご意見を多数頂き好評だったことから今年度も引き続きビデオによるWeb 講習会として実施する運びとなりました。
ご多忙中とは存じますが、皆様多数ご参加いただきますようご案内申し上げます。
なお、本講習会は全国土木施工管理技士会の継続学習制度(CPDS)の学習プログラム(インターネット学習)として登録(6ユニット)されております。
また、講習会期間終了後は、講習内容を当支部ホームページ上でアーカイブとして一定期間保存することとしております。
敬具
- 1.主催
- (一社)日本建設機械施工協会中国支部
- 2.掲載期間
- 令和6年5月15日(水)9時~令和6年5月28日(火)18時まで
- 3.ビデオ掲載場所
- (一社)日本建設機械施工協会中国支部ホームページ上
- 4.受講申込
- 下記メールアドレスによる申し込み
E-mail : kousyu@jcmachugoku.jp - 5.受講申込締切
- 令和6年5月13日(月)まで
- 6.受講者要件
- 会員 および 一般
- 7.受講料
- 会員: 3,000円/人 一般: 5,000円/人
- 8.問い合わせ
- (一社)日本建設機械施工協会中国支部
広島市中区八丁堀12-22
TEL 082-221-6841 FAX 082-221-6831
- ※講習会を聴講された方は全員、令和6年6月17日(月)迄にレポートの提出を必ずお願いします。
- そのうち、継続学習制度(CPDS 等)の学習ユニットを希望される方は、下記「2.受講申込方法」 の「受講申込表」の「CPDS 等」の欄に属性を記入して下さい。学習ユニットを希望されレポートを提出された方には、審査後に当支部より後日受講証明書を発行いたします。その受講証明書により申請が可能です。
- 建設コンサルタンツ協会へ申請される方も、技士会の受講証明書にて申請してください。
- 技術士会の方もこのレポートを提出していただければ、別途証明書を発行いたします。
令和6年度 建設技術講習会 開催要領
1.建設技術講習会プログラム
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2.受講申込方法
- 1)(一社)日本建設機械施工協会中国支部のホームページから受講申込表(Excel)をダウンロードし、必要事項を記入のうえ、Excel ファイルのまま、下記メールアドレスに申込んでください。
- 申込先:(一社)日本建設機械施工協会 中国支部 宛て
- メールアドレス : kousyu@jcmachugoku.jp
- 2)申込受付後、申込担当者宛に『受付確認メール』をお送りします。
その際に、「建設技術講習会」のURL をお知らせするとともに、インボイス対応の請求書(PDF)を添付しますので、令和6年5月13日(月)に迄にお支払いをお願いします。なお、申込後の変更・キャンセルは致しかねますのでご了承ください。
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3.受講申込期限
令和6年5月13日(月)
4.受講料
会員 一人3,000 円(うち消費税272 円)、一般 一人5,000 円(うち消費税454 円)
※会員とは、(一社)日本建設機械施工協会の会員又は会員企業に所属の方です。
受講料の支払いは、下記のいずれかの口座にお振込みください。(振込手数料は別途ご負担ください。)
銀行振込 | 広島銀行県庁支店 普通預金 No.0620653 口座名義:一般社団法人 日本建設機械施工協会 中国支部 |
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郵便振替 | 01380-6-2146 口座名義:一般社団法人 日本建設機械施工協会 中国支部 |
5.受講方法
- 1)講習会掲載期間になりましたら、冒頭に視聴方法、受講内容およびレポートに関する説明がありますので、ご確認のうえプログラム順に受講してください。
- 2)プログラム1から順に、各プログラムを開いて、受講してください。
ビデオの掲載期間、令和6年5月15日(水)9時~令和6年5月28日(火)18時までの間に受講してください。 - 3)すべてのプログラム受講後に、継続学習制度(CPDS 等)の受講証明書を発行するためのレポートの提出が必要です。
(一社)日本建設機械施工協会中国支部のホームページより、レポートの書式(Excel)をダウンロードし質問1.1)、2)[いずれも必須回答]、及び、3)を回答し、下記の提出先にExcel ファイルのままメールで提出して下さい。- レポート提出先:(一社)日本建設機械施工協会中国支部
- メールアドレス: kousyu@jcmachugoku.jp
- ※提出期限:令和6年6月17日(月)
- なお、レポートの提出が提出期限の令和6年6月17日(月)を過ぎた場合は、受講証明書は発行できませんので、予めご了承ください。
(※受講証明書が不要の方もレポートの提出は必要です。) - 4)提出して頂いたレポートにつきましては、事務局にて確認審査後一定程度以上の理解度が認められると判断した方には、継続学習プログラムの受講証明書をPDF で発行いたしますので、各自で申請を行ってください。
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